禁煙外来 HOME 禁煙外来 禁煙外来の受診方法 禁煙外来での治療方法 費用 禁煙外来の新規受付について 現在は、新規受付を停止しています。 ご不便をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。 禁煙外来 青山循環器内科クリニックは、禁煙治療の施設基準に適合する届出医療機関ですので、禁煙治療を保険適用で行うことができます。 なお、内服の禁煙補助薬「チャンピックス」は禁煙外来で処方された場合のみ、保険が適用になります。 禁煙外来の受診方法 禁煙外来は、ご説明の時間をきちんとお取りするために、初回診療のみ予約となります。 まずはお電話でご予約ください。 2回目以後の予約は必要ありませんので、診療時間内にいつでもご来院ください。 禁煙外来での治療方法 呼気テストで、 一酸化炭素濃度をチェックしながら、お薬を処方していきます。 保険適用になるのは、次の場合です。 ニコチン依存症を診断するテスト(TDS)で5点以上で、ニコチン依存症と診断 ブリンクマン指数(1日の喫煙本数×喫煙年数)が200以上 直ちに禁煙したいと思っている 医師から受けた禁煙治療の説明に同意している ※当てはまらない場合も、自費で治療することができます。 禁煙外来にかかる費用 貼付薬での禁煙治療の場合 内服薬での禁煙治療の場合 禁煙補助薬 ニコチンパッチ (商品名:ニコチネルTTS) バレニクリン (商品名:チャンピックス) 禁煙治療にかかる費用の目安 約12,000円前後 (保険適用で3割負担の場合) 約20,000円前後 (保険適用で3割負担の場合) 心臓のためにも、禁煙しましょう タバコは、心筋梗塞や脳卒中を引き起こす動脈硬化の原因になるだけでなく、副流煙によって喫煙者本人以上に周囲の人にも迷惑をかけます。死因となる病気というと、がんに注目しがちですが、実は、心筋梗塞、脳卒中をはじめとした動脈硬化が原因の死亡者数の方が多いと言われています。 また、タバコはいつやめても良い効果がでます。年齢や個人差はありますが、タバコの有害物質のひとつでもあるニコチンは3~5年経過すると、体内から除くことができるといわれます。 「やめたいと思っても、なかなかやめられない」というお声をよく耳にしますが、これはタバコに含まれるニコチンの依存症が原因でやめられないのです。 禁煙治療で使用するお薬は、禁煙時の苦しさを和らげる効果もありますので、タバコをやめたいと思われている方は、一度、禁煙治療を受けてみてはいかがでしょうか。少しでも早く禁煙に取り組み、お体の健康を守りましょう。